G-stove

OgawaGstoveHeatView XL火入れ

  Ogawa g-stovexlの火入れ
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よく燃えます♪
一番温度が高くなるのが、煙突の付け根部分。この写真のときで約400℃です。
今回持ってきた薪は30センチのものでしたが、このXLなら40センチでも使えるくらいですね。
しかし、少々問題も発生。
火を入れて本体が熱で膨張したのか、ヒンジがゆがんだのかわかりませんが、薪入れ口が引っかかって開かなくなるトラブル発生です。
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これくらい開けると引っかかって開かなくなります。
強引に開けてよく見てみると
FullSizeRender
ドアの下部分に傷がついてます。ここが引っかかってしまってる様子です。なので、引っかかる部分を少し削ってやればスムースに開くようになりそう。
家での課題ができました(^_^;)

今回排気ダンパーも導入したてみてのテストもしました。

調整つまみ
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全開状態
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全閉状態
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排気ダンパー全閉にして、吸気口を全開にすると吸気口から煙が逆流してくることがありました。
排気ダンパー半開にして、吸気口をチョイ開けくらいにすると燃焼が抑えられて燃費が良くなります。しかし、その分熱量も下がります。小さな幕ならそれくらいで十分かもしれませんが、kotaroオジさんが今回使用したツインピルツフォークT/Cでは幕内全体を暖めるには不十分。

結論!
デカい幕でGstove使うなら排気ダンパーは不要
真っ赤になるくらいガンガン燃やせ!笑

G-STOVE HEAT VIEWとogawaG-STOVE HEAT VIEW XLを比べてみた

G-STOVE HEAT VIEW XL❗
いっちゃいましたよ♪
ogawaバージョンです

何が違うかと言うと、サイドにプリントされたロゴ(笑
あと、薪入れ口にあるガラス窓の形状が違います。
オリジナルは四角い窓ですが、ogawaは丸になってます。
ガラスのはめ込み方も、オリジナルは扉の外側に出っ張ってついていますが、ogawaは扉の内側についてます。
オリジナルのガラス窓は取り付けてあるところに結構な隙間が空いていて、吸気口を全閉していてもここから吸気しちゃってる状態でした。
けど、ogawaは内側から取り付けてあるあって隙間がなく取り付けてあるので改善?されていると思われます。

ただ、気に入らない点が一つ…
これはキャンパルジャパンの公式ページに掲載してあるgstoveの画像
吸気口の形状が違うんですよねぇ(-_-#)
確かに、画像は試作品のため実際の製品とは細部が異なりますとは書いてあるけど…
製品できあがったんだから、画像は差し替えて頂きたい!

XLとスタンダードの違いは、炉の長さ。
10センチ程XLは長くなっています。
並べてみると一目両全ですね

それと、サイドについている薪置き?も大きくなってます。

あと、煙突の長さ。
左側はスタンダード、右側はXLです。
炉が煙突は炉内に収納できるので、炉が長くなった分、煙突も一本一本の長さを伸ばしたんですね。ちなみに、本数は同じです。

従来のgstove用キャリーバッグにもギリギリ入ります。


次のキャンプが楽しみ♪♪♪

冬支度始めました

kotaroオジさんの住む浜松はことしの夏はメチャクチャ暑かったです。
そんな暑い夏ももう終わり。

夏が終わったら冬はもうすぐそこ!笑
皆さん、冬支度は始めてますか?笑

kotaroオジさん、冬支度を始めました(^^)v

ポチッとな
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何でしょう?笑

はい、こちら
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まだわからないですね

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薪ストーブの煙突です

ただの煙突ではないですよ~
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このなんだか良くわからないパーツは…
レバーになってます。

煙突の中はこう
DSC_1231
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はい、ダンパー付きの煙突ゲットです(^^)v

kotaroオジさんのG-stoveの純正のダンパー付き煙突です。
小さいながらもパワフルな火力と、抜群の燃焼力。
このダンパー付き煙突で、さらにパワーアップできるかな?(^^;)

G-stoveといえば、今シーズンOgawa(キャンパルジャパン)から、G-stoveのLサイズが発売されましたね
従来型より、10センチ長くなったおかげで、少し長めの薪も投入でき、パワーアップしたG-stoveになってます。

欲しいなぁ…

G-stoveが不調でした

キャンプ大好きkotaroオジさん

今週もキャンプに行けてません(;_;)

2週間前の渚園キャンプ場でのこと
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広い幕内だと存在感が薄いG-stoveです
氷点下のキャンプだとこの薪ストーブだけだと正直寒いです(^^;
しかし、雰囲気と火遊び的な楽しみがあります♪

良く燃えると評判のG-stoveですが、先日の渚園では散々でした(;_;)
原因は強風とその風向きだと思うのですが・・・
調子よく燃えていても、突風で煙突から煙が逆流してくるし、
煙が煙突に上がらず薪入れ口からもくもく出てくることがしばしば・・・
通常kotaroのセッティングは、横に4本縦に8本にしています。
しかし、今回は燃焼が悪いため、横を2本減らして横2本縦8本にしましたが
状況は変わらず逆流は止まりませんでした。

燃焼が悪くなるとこうなります

横引きした煙突から水が垂れてきてます
温度が上がらず水蒸気が発生して垂れてきているのでしょうか・・・
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外の煙突も水蒸気なのかタールなのか垂れていてべちゃべちゃになってました(;_;)


その後風がおさまってきたら良く燃えるようになりました



燃焼の良いG-stove
しかし、コンディション次第では調子が出ないこともあるようで・・・
風対策 何か良い方法ないものですかねぇ(>_<)




CanvasCampシブレーにG-Stove Heat View インストール の巻

キャンプ大好きおじさんkotaroが、テントに薪ストーブを入れたお話


kotaroのテントはコットン100%の床直径5mのベルテント
CanvasCamp SIBLEY 500 ULTIMATE PRO (PROTECH)
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そのテントにG-Stove Heat View をインストール

kotaroaがまず悩んだのが、煙突をまっすぐ上に伸ばして出すか、横引にして出すか・・・
薪ストーブを購入するときは上に出すつもりでこんなものも用意してました
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しかし、薪ストーブの到着を待っているときに行ったふもとっぱらキャンプ場で、強風が吹いたときに、シブレーの屋根部分がかなり煽られることが判明。
煙突を上に出した場合、幕が煽られるとストーブ本体が転倒や煙突が抜けてしまう危険がありそう・・・
そこでkotaroは上に出すことをやめて、横から出すことに決定

完成図
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ジッパーになってる側壁の窓を開けて、メッシュ部分を切って穴をあけました
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幕に触れる部分は煙突ガード+断熱材を巻きつけて対策してます
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煙突は工事用?のステーで支えて上に立ち上げ、スノピのパイルドライバーと煙突を針金で固定して、さらに上部からロープも張り転倒防止をしてます
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ちなみに、煙突の本数は横に3本上に8本のセッティングです。
このセッティングだとドラフト効果バッチリで炉内の薪はガンガン燃えます。
ちょっと燃え過ぎるくらい燃えます(^_^;)

しかし、本体自体の大きさ(小ささ)とテント内の煙突露出部分の少なさのため、5メートルのベルテントを暖めきるにはパワー不足・・・
寒がりなkotaroおじさんは、石油ストーブも併用してます(笑

今後は、横引でももう少しテント内を温かくするセッティングと、燃焼を抑える工夫が課題となりました。

kotaroおじさんの薪ストーブ道は始まったばかり
薪ストーブ動は長く険しい… まだまだお話は続くことでしょう・・・
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kotaro

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