トヨトミ石油ストーブの比較は以前の記事で書きました
トヨトミ石油ストーブ比較はこちら

kotaroが最初に導入したのはRS-H29Fです。
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ヴェレーロ5で使用したさいに、外気温10度前後の夜の使用で幕内は+5℃くらいになります。
そして反射板付きなので、ストーブの前面はポカポカで快適です。
しかし、本格的な冬使用では物足りなくなると思います。

そこで、新たに導入したのがKS-67Hです。
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ここ2回ほどキャンプに持って行きましたが、どちらの日も気温があまり下がらなかったので本格的な効果はわかりませんが・・・
同じくヴェレーロ5で気温10度前後の夜の使用の場合外気温+10度以上となりました。
幕内の温度が上がりすぎたので、火力を少し絞って使用したくらいです(^_^;)

積載スペースに余裕があれば2台積んで行くとこんな使い方もできますね
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対流式のKS-67Hは幕内を暖めて、反射板付きのRS-H29Fはテラスで食事の時に横に置いて暖をとるように使用(*^^)v


前回の渚園でのキャンプの際、寝るときにRS-H29Fをつけたまま就寝してみました。
一酸化炭素チェッカーは寝室上部に1つと枕元に1つ、計2つ置いてですけどね(^_^;)
で、朝起きたときに枕元に置いておいた一酸化炭素チェッカーを確認したところ一酸化炭素濃度は0でした。

ノルディスクのコットンテントなど一部のテントを除き、テント内での火気は厳禁なのは重々承知をしております。

kotaroはテント前後上部のベンチレーション口は開けて、テント下部もベンチレーション用に隙間を開けております。
皆様もテント内での火気の使用の際は換気に気を配り、一酸化炭素チェッカーを使用するなどして重々お気をつけて、あくまでも自己責任でご使用ください。