2017年07月

千里浜シーサイドキャンプ場レポート 2017,07,12

kotaroオジさん 千里浜シーサイドキャンプ場へ行ってきたお話し

kotaroオジさんは静岡県浜松市在住。
千里浜シーサイドキャンプ場は、石川県羽咋市。
つまり、本州のほぼ真ん中ら辺を、太平洋側から日本海側へズドンと横断する感じです(笑

1週間前くらいから天気予報をチェックしてましたが、雨の予報は変わりません
まぁ、梅雨時なのでしかたない・・・
いつものキャンプに比べると距離があるので、前の晩出発して金沢市内のホテルに前泊


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案の定どんよりとしたお天気

雨雲レーダーヤバいし(-_-)
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道中
のと里山街道
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なんとか降らずにもってくれることを祈りながら、休暇村能登千里浜に到着
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千里浜シーサイドキャンプ場はこの休暇村の付帯施設です。
ホテル棟からキャンプ場入り口までは歩いて5分くらい。
有料にはなるけど、ホテル棟のお風呂も利用できるので便利です♪

通常チェックインは13時ですが、事前に連絡しておくと11時から可能

広いキャンプ場です
オートフリーサイトはA~Dまでエリアがあって、他に区画サイトもありました
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この日は夏休み前の平日だったので、サイトAのみ使用可でした
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こんな感じ

広いことは広いんですが、結構傾斜地が多くて、kotaroおじさんのフル装備だと設営できるところはサイトAの中では2か所くらいだけでした。

心配してた雨は降らず、それどころか青空まで出てくるしまつ(笑
暑くて暑くて、Tシャツ脱いで上半身裸に短パンで設営(^^;
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しばらくして連れも到着
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CX-3とGOLFワゴン 赤い車が並んだ(笑

ランチ
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暑いのでさっぱりとアレンジ素麺 そして糖質0の発泡酒で乾杯(笑

このキャンプ場の一番の魅力
すぐ横が海!!
砂浜なので海水浴も楽しめちゃいます。

発泡酒片手に散歩がてら砂浜へ
この時点で500缶3本目でテンション上がってるお姉さん(爆
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てか、到着早々テンションはMAXでしたけどね
人生2度目のキャンプらしく、着くなり『ヤバイ~』を連発してたけど

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そらはどんより。。。
時折小雨もふってきた。
このお姉さんきてから雨降りだしてきた気がする・・・
もしかして女か!?

が、ここでよくよく考えてみると・・・
kotaroオジさん、女性が同行してるキャンプって、99%雨が降ってることに気がついた
唯一雨が降らなかったのは、猛烈雨女のSりんに勝った前回の大野路キャンプ場だけだ!

どうやらkotaroオジさんは女連れでキャンプに行くとバチが当たって雨がふるらしい(笑
てか、なんのバチだ!?爆

しばらく遊んでからホテル棟へ行き入浴
源泉かけ流しのお湯は柔らかくて気持ちが良かった(^^♪
お風呂から出たらちょうど夕日が沈むところでキレイでした
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夕飯
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金沢といえば鮮魚!!
写真撮るのわすれたけど、でっかいキスとノドグロとボタンエビ&シマエビ&車エビとホタテ!
朝に近江町市場に行って買い出ししてました(^^♪
それと能登牛とホルモンも加えてBBQ!!

ノドグロ・キス・ボタン&シマエビはお刺身♪
めっちゃうまい!
車エビとホタテは炭火焼
当然うまい!
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ホタテは身がでかくてあま~い♪
どこでとれたのか知らないけど(笑
石川の人たちって魚介にはうるさくて、ちょっとでも味が落ちるようだと文句言われるから、仕入れるものも確かなものが多いんでしょうね。そんなんで近江町市場は確かな品揃えが多いんでしょう。

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てきとうに選んだワインだったけど、これもうまかった♪

おいしいもので満腹になって幸せ♪♪♪


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炭火で焼いたあじの干物とサラダとみそ汁
あ、カレーじゃないですよこれはみそ汁ね(笑

ご飯食べてぼちぼち撤収
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洗い物しながら遊んでるし
にじ~!って(笑
虹はできなくて残念だったけど、水浴びして満足したらしい(笑

小物は概ね片付いたところで、用事のあるお姉さんは先発して帰宅
あ、帰る前に買ってきてくれたアイスうまかった♪ ミルク・塩ミルク・抹茶ミルク 特に塩ミルクが超ウマ
汗かいて塩分欲してたのかな?

一人残ったkotaroオジさん、のんびりまったり大物を撤収
またまた暑くて裸に短パン(笑
日焼けして肩が真っ赤になった(^^;

ゴミステーション
一通りのゴミは無料で回収してくれます
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楽しいキャンプでした(^^♪

千里浜シーサイドキャンプ場2017,07,12

よっぱいました
酔っ払ったので写真だけUP
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楽しい1日がおわります(;_;)

昔と今のキャンプの違い

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うちの充電ターミナル場です(笑

今からさかのぼること約20年前
kotaroオジさんが初めてキャンプをしてハマた当時はキャンプで電気を使うなんて考えられないことでした。勿論携帯電話なんて物もないし、パソコンだって一般的なものではありませんでした。

それが今では…
ランタンは充電式のLED
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USB給電用に20,000mAh(74Wh)クラスのモバイルバッテリー6本
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100vがとれる400Whのポータブル電源+ソーラー充電器もある
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ポータブルBD/DVDプレーヤー
プロジェクター
小型液晶テレビ
扇風機、サーキュレーター
石油ファンヒーター
スマホ+Bluetoothスピーカーの音響
等々
持ち運びが出来る電気のおかげで、家庭での今の時代の自宅の生活と変わらない環境下のもと野外生活も過ごせます

そんなのは邪道!
キャンプとは野外生活
不便さこそがキャンプの醍醐味!電気にたよるキャンプは本当のキャンプじゃない!
と仰るワイルド系のご意見もあると思いますが…

キャンプの楽しみは人それぞれだと思います

kotaroオジさんは、便利で快適に過ごす野外生活。日常生活の快適さを持ち込んだ、非日常の時間を楽しむキャンプを楽しんでおります。
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