キャンプ大好きおじさんkotaroが、テントに薪ストーブを入れたお話


kotaroのテントはコットン100%の床直径5mのベルテント
CanvasCamp SIBLEY 500 ULTIMATE PRO (PROTECH)
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そのテントにG-Stove Heat View をインストール

kotaroaがまず悩んだのが、煙突をまっすぐ上に伸ばして出すか、横引にして出すか・・・
薪ストーブを購入するときは上に出すつもりでこんなものも用意してました
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しかし、薪ストーブの到着を待っているときに行ったふもとっぱらキャンプ場で、強風が吹いたときに、シブレーの屋根部分がかなり煽られることが判明。
煙突を上に出した場合、幕が煽られるとストーブ本体が転倒や煙突が抜けてしまう危険がありそう・・・
そこでkotaroは上に出すことをやめて、横から出すことに決定

完成図
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ジッパーになってる側壁の窓を開けて、メッシュ部分を切って穴をあけました
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幕に触れる部分は煙突ガード+断熱材を巻きつけて対策してます
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煙突は工事用?のステーで支えて上に立ち上げ、スノピのパイルドライバーと煙突を針金で固定して、さらに上部からロープも張り転倒防止をしてます
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ちなみに、煙突の本数は横に3本上に8本のセッティングです。
このセッティングだとドラフト効果バッチリで炉内の薪はガンガン燃えます。
ちょっと燃え過ぎるくらい燃えます(^_^;)

しかし、本体自体の大きさ(小ささ)とテント内の煙突露出部分の少なさのため、5メートルのベルテントを暖めきるにはパワー不足・・・
寒がりなkotaroおじさんは、石油ストーブも併用してます(笑

今後は、横引でももう少しテント内を温かくするセッティングと、燃焼を抑える工夫が課題となりました。

kotaroおじさんの薪ストーブ道は始まったばかり
薪ストーブ動は長く険しい… まだまだお話は続くことでしょう・・・